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全米ナンバーワンの健康アプリ「MyFitnessPal」を使ってみたが…


昔からアメリカでブイブイいわせてきた健康アプリが「MyFitnessPal」。このたび、ついに日本進出を果たしたということで、さっそく試してみました。


まずは登録から。自分が減らしたい体重を入力します。


週間の減量目標をチェック。個人的には、毎週0.5キログラムの減量はやり過ぎだと思いますけどねー。


するち、1日の摂取カロリー目標が表示されます。「イライラせずに痩せたいならTDEEを計算しておいたほうがいい」でも書いたんですが、この数字はちょい低すぎてストレスの原因になる可能性があるかなと思います。


これがメイン画面。食事やエクササイズを記録するときは、画面植の「ダイアリーに追加」を押します。


好きな食事時間やエクササイズを選択。


食事の追加は、食べたものを検索で探すのがメイン。


カロリーのほかに、細かな栄養成分も表示してくれるのが面白いです。


さらに使えるのが、バーコードスキャン機能。この画面の左下にあるバーコードマークを押します。


で、食べたもののバーコードをスキャン。


ローソンの低糖質パンで試した見たら、ばっちりと読み取ってくれました。この機能は本当に素晴らしいので、コンビニ飯などをよく利用する方にはいいでしょうね。


ほかにも、栄養画面で3大栄養素のバランスがチェックできるのも面白い。低糖質ダイエッターにも使える機能ですねぇ。


Jawbone UPFitbitといったメジャーな活動量計と連動して、消費カロリーも記録してくれる機能も。残念ながら、わたしが愛用しているMisfit Shineは連携できませんでした。


そんなわけで、一週間ほど「MyFitnessPal」を使ってみましたが、個人的には「あすけん」のほうがオススメ。こっちのほうが操作が簡単だし、やはり日本製なので記録できる食事のレパートリーが広いんですよね。


ただし、前述したバーコードスキャン機能は面白いので、わたしのように自炊がメインの方でなければ、「MyFitnessPal」のほうが使いやすのかも。Jawbone UPFitbitと連携して活動量と食事をひとまとめに記録できるのも利点なので、同デバイスをお持ちの方にはいいでしょうね。


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