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スマホを使ってダイエットのモチベーションを激しく上げる方法とは?

Selfie

 

スマホでダイエットのモチベーションが激しく上がるよ!」って実験(1)がおもしろいです。

 



 

毎日の記録でどこまでダイエットできるか?

これはスペインのアリカンテ大学による実験で、太りぎみな男女271人が対象(BMIは25以上で年齢は16〜72歳)。みんなに16週間のダイエットプログラムに参加してもらったらしい。

 

 

どういうプログラムだったかと言うと、

 

  1. クリニックで栄養指導を受ける
  2. そのあとで週一でダイエットの「記録」をつける

 

みたいな感じ。特にカロリー制限は指示せず、「体重の変化」とか「食事の量」といった毎日の記録をつけるだけで、どこまでダイエットができるか?を調べたわけです。

 

 

何を記録するのが「最強」なのか?

この時、「記録する対象」はいくつかに分けられてまして、

 

  1. BMIの変化を記録
  2. 体重の変化を記録
  3. 何を食べたかを記録
  4. エクササイズの記録
  5. 健康レベルの変化を記録(コレステロールとか血圧とか)
  6. 体型の変化(特にウエスト)を自撮りで記録

 

などをチェックしてみて、どれが一番ダイエットのモチベーションアップに効いたのかをみたんですね。

 

 

さて、結果を申し上げますと、

 

  • ウエストの変化を自撮りするのが最強!

 

だったそうです。自分の健康レベルや食事をモニタリングするよりも、週一で自撮りしたほうがダイエットのやる気が続き、最終的にはもっとも体重も落ちやすかったそうな。

 

 

ダイエットの目的によって記録の対象を切り替えるのが大事

研究者いわく、

 

普通の人が望むものはイメージだ。感情が感じられない「数値」ではない。自分が少しずつスリムになって行くのは、なんとも嬉しいものだ。

 

とのこと。ダイエットは毎日の記録が大事!ってのはかなり実証されてるんで、この結果にも非常に納得であります。

 

 

なかでも「自撮りが最強だった」ってのがおもしろいんですが、この実験は参加者の9割が女性なんで、そこらへんが影響してる可能性も大。私などは数値のほうがモチベーションが上がるタイプなんで、ダイエットの目的によって記録の種類を切り替えるのが大事なんかなーと思うわけですが。

 

 

ちなみに私の体験で言うと、以前に実験で腹筋を割ってみたときは自撮りがかなり役立ちました。体組成計の体脂肪率ってあんま当てにならないんで、腹筋を割るような細かい数値管理が必要な作業には向いてないんですよねー。微妙な体験の変化を追うには自撮りのほうがいいような気はいたします。

 

 

ちなみに、ダイエット以外の話だと「自撮りをすると幸せになれる」なんてデータもありまして、いろいろおもしろい感じ。自撮りというとナルシシズムの文脈で語られがちなんですが、使いようなんでしょうな。近ごろは、自撮りダイエットに特化したアプリなんかも出てますんで、こちらを試すのもいいかも。


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42才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。「パレオダイエットの教科書」と「服用危険」って本が発売中です。