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やる気と創造性をガッツリ高める「インスピレーション向上法」7つの戦略

Happy

 いかに自分と他人にインスピレーションを与えるか

インスピレーションコード」って本を読みました。サブタイトルは「最高のリーダーはいかに他人を元気づけるか?」みたいな感じで、おもに会社の上の人間が部下のモチベーションを高める方法について書いた一冊。

  

  

著者はジョージタウン大学の先生で、同時に企業コンサルなんかもやってる人。アダム・グラント博士がやたら褒めてた本でして、確かにデータにもとづいて「インスピレーションをわかせるにはどうすればいいの?」ってあたりを手際よくまとめてくれておりました。

 



インスピレーションを上げる7つのポイント

では、以下ざっくりした要点のまとめです。

  

  • とりあえず会話が一番大事:ヒトは社会的な動物なので、とにかく他人との会話からインスピレーションわくことが多い。多くの人は「認識され、話を聞いてもらい、理解される」ことを死ぬほど望んでいる。

     

    会話でモチベーションをあげるのは簡単で、とにかくスマホの通知は切って、マインドフルネスに話を聞けばいい。マルチタスクが当たり前になった現代では注意力が貴重な資源なので、相手の話をちゃんと聞くだけでも優位性は高くなる。その際の会話はフォローアップクエスチョンが最適。

 

 

 

  • プレッシャーはインスピレーションの敵:仕事やプライベートでいつもプレッシャーを感じていると、脳は「逃走/闘争反応」を起こし、思考の幅は狭くなるは、創造性は下がるは、他人とコミュニーケーションを取りたくなくなるはで良いことゼロ。

     

    この問題に立ち向かうには、日々の自分の気持ちを観察して、「どんな状況が自分に逃走/逃走反応を起こすのか?」をちゃんと理解するしかない。要は客観性が大事なので、当然マインドフルネスのトレーニングも有効。

 

 

 

  • 「学習的独善主義」に注意せよ:多くの人は、専門的な知識や経験んを得るほど行動がタコツボ化し、新たなアイデアを生まなくなっていく。この現象を、ロヨラ大学は「学習的独善主義」と呼んでおり、実際にエキスパートほど「俺はなんでも知ってる!」と思いがちで、イノベーションを生む確率が下がることがわかっている。

     

    この問題を解決するのは難しいが、あらかじめ「認知のゆがみ」の存在を意識しておくだけでもだいぶ違う。

 

 

 

  • つねに真実味を出す:他人にインスピレーションを与えたい場合は、とにかく話し手の「真実性」が大事。要するに「心の底から話てるなー、ウソをついてないなー」という印象のことで、「真実性」を出すには、第一に自分のコアバリューをちゃんと理解しておくのが大事。

     

    また、他人に話しかけるときは、透明性」を気にしておくとよい。つまり、自分の意図や思考を洗いざらい相手に語ってしまうのがポイント。このとき、自分の「弱み」も相手に出せれば、あらに会話のインスピレーションレベルは上がる。

 

 

 

  • 「目標感」を出す:他人にインスピレーションをあたえるリーダーは、相手に「目的意識」を芽生えさせるのが上手。

     

    たいていの人は、「仕事が楽しい」「その仕事が得意」「他人の役に立つ」「何か達成感がある」「他人と協力して取り組める」の5つのポイントを満たしたときに目的意識を持ちやすい。自分のインスピレーションを高めたいときも、この5つを意識しておくと吉。

 

 

 

  • インスピレーション待ってると死ぬ:自分が何のインスピレーションも感じられないときに、何も変えずにただ待つのは最悪の打ち手。認知行動療法の世界でも、行動を変えたほうが思考や感情は変わりやすいことがわかっている。

     

    違うことをすれば感情も変わるので、とにかくなにか新しいことをすべき。本を読むもよし、旅行に行くもよし、変わった習い事をするもよし、とにかく視点が変わりそうなことをしないと死ぬ。

 

 

 

  • 視点を変えるのに最強の手は「新たな友人」:ヒトは他人の影響を受けやすい生き物なので、新しいインスピレーションを得たいならば新たな友人を見つけるのがベスト。自分にない要素を持つ人をリストアップし、会いに行ってみるのが吉。

 

 

ってことで、「インスピレーションコード」のポイントまとめでした。すごーくざっくり言えば、「新しいことをせよ!新しい人に会って話せ!」って感じでしょうか。現代ではちゃんと会話に集中するだけでもアドバンテージになるってのは大事なポイントなので、心がけておきたいところです。

  

 

 


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。