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1,100本の恋愛リサーチでわかった「異性と良い関係を築く14のポイント」

Romantic

 

当ブログでは、たまに「モテる方法」みたいなのを紹介してますけど、今回は「いかに特定の相手との関係を長続きさせるか?」の話です。

 

 

ネタ元はイリノイ大学のレビュー論文(1)で、ブライアン・オゴロスキ博士が、過去に出た恋愛のリサーチを調べまくったもの。1950年から1,100本もの論文をチェックして、「良い恋愛関係を維持するために本当に必要な要素とはなにか?」を抽出したんですな。

 

 

オゴロスキ博士いわく、

 

人間関係の科学は、これまで多くの時間を「別れ」や「浮気」のようなネガティブな側面に割いてきた。その代わりに私は、人間関係の良い面を理解することに時間を使うことにした。

 

 とのこと。確かに、恋愛関係のリサーチって破局に関するものが多いですからねぇ。

 

 



 

異性と良い関係を築く14のポイント

で、オゴロスキ博士は、異性との良い関係を築くコツを14のポイントにまとめております。

 

 

1.思い込み

長続きするカップルは、とりあえず幻想の世界に過ごしがち。たいていは現実よりもパートナーを美形で頭が良いと思ってるし、自分たちの関係を特別なものだと思っている傾向がある。

 

 

もちろんこれは「優越の錯覚」(自分は平均より優れていると思うバイアス)なわけですが、とにかく良い関係のためには幻想が必要なんだ、と。ちなみに、この幻想が消え始めたら破局の前兆なので注意、とのこと。まー、そう言われても、いったん幻想が破れちゃうと大変ですけどね…。

 

 

2.ポジティブ解釈

もしパートナーが間違いを犯したとしても、できるだけポジティブに解釈してあげる。たとえば、相手がめちゃくちゃ怒ってたときに「怒りっぽい人なんだ!」ではなく「なんか会社で嫌なことがあったのね…」みたいな感じ。

 

 

オゴロスキ博士いわく「もしパートナーに過ちがあっても、それを正当化する理由はいくらでも思いつけるはずだ」とのこと。これもいったん関係性が悪くなると大変そうですが。

 

 

3.衝突の直接解決

なにか2人のあいだで問題が起きた場合は、気持ちを押し隠したり時間の解決にまかせず、つねに意識的な解消を目指す。

 

 

その結果、どっちかが妥協するかもしれないし、よい対策が見つかるかもしれないし、なにも妙案が見つからないかもしれないが、それはどうでもいい。とにかく2人の目に見える形で解決策を練ったという事実が大事

 

 

4.許す、しかし許しすぎない

多くの研究は、よりよい人間関係を保つには「許し」が必要なことを証明している。ただし、オゴロスキ博士いわく「もしつねに許しを与えていれば、いずれ効果は限界点に達し、逆に相手に利用されるようになる。これはメンタルヘルスを損なうもとだ」とのこと。その境目を見極めるのは難しそうですけどねぇ。

 

 

5.犠牲

恋愛関係の破局をふせぐには、ときに自分の興味や欲望を犠牲にする場面は避けられない。多くのデータは、ここで自己犠牲の精神を発揮できるかが分かれ目だと実証している。ただし、これも行き過ぎればメンタルヘルスを損なうのでバランスが大事、とのこと。

 

 

6.相互補助

学問の世界では「円滑化」と呼ばれるポイント。これは、パートナーが計画を立てるのを助けたり、タスクをこなすのを手伝ったり、ゴール達成をともに行うことを意味している。

 

 

7.ストレス低減

たいていのカップルが別れるときは、仕事のトラブルや家計の危機が引き金になりがち。ここで互いのストレスを低減させる方向に働きかけられるかがカギになる。相手がパニくったときに「落ち着け!」と怒鳴るんじゃなくて、優しく解決策を尋ねてみるとか

 

 

8.チーム化

長続きするカップルほど、自分たちを個人ではなくチームとしてとらえる傾向がある。これにより、日常的な選択が「パートナーと自分のため」という軸をベースに行われ、結果として2人の関係が長続きすることになる。

 

 

9.ランダム親切

自分のパートナーに対して、予定のない親切をランダムに行う。いきなりプレゼントをあげたりとか、自分の番じゃないのに家事を手伝ってあげたりとか、細かなランダム親切が関係性の強化につながっていく。

 

 

10.感謝の誇示

頭のなかで感謝するだけでなく、ちゃんと目に見える形で感謝を伝えるほど、人間関係は強固になっていく。とにかく相手がこちらの感謝をちゃんと認識するのがポイント。

 

 

11.祈り

いくつかの研究により、パートナーの幸せを祈ることで関係性が長続きする事実を示している。もちろん、これはスピリチュアルな現象ではなく、相手のために祈る作業がマインドフルネス瞑想のように働き、2人の関係性に集中できるようになるかららしい。「慈悲の瞑想」をパートナーに使ってみるといいかもですな。

 

 

12.客観視

日々の会話のなかで、定期的に「自分たちの関係がこれからどうなっていくか?」「いま何か問題点はあるか?」「いま自分たちはどのような関係性を築いているか?」といった議題について話し合い、2人の関係性を客観的につかんでおくと、さらに仲の良さが強固になる。

 

 

13.ユーモア

ユーモアは強固な関係性を築くために必須。ただし、オゴロスキ博士いわく「大事なのは、あなたがいかに面白い人間かどうかではない。いかにユーモアを使って2人のストレスや緊張をやわらげられるかだ」とのこと。いわゆる「自己高揚的ユーモア」ってやつですな。

 

 

14.同一行動

要は楽しいことを2人で体験するのが大事って話です。かなり言い古された内容ですが、その効果は無数のデータで実証されている超重要ポイント。

 

 

オゴロスキ博士いわく「パートナーと一緒に余暇を楽しむとコミュニーケーションが増え、互いの役割がはっきりし、満足度が高まる」とのこと。会話が増えるだけでなく、2人の関係性のなかでの立ち位置が決まるのが大事なんだ、と。確かにこれは重要ですなー。

 

 

まとめ

ってことで、 50年のリサーチで浮かび上がった14の恋愛ポイントでした。「まずは思い込みが大事だ!」ってのが一番最初に出てくるのがいいですね(笑)。あと個人的には、「祈りが恋愛の維持に効く!」ってのは割と新鮮でしたねー。

 

 

ちなみに当ブログではほかにも、

 

 

 なんてのも取り上げてますので、あわせてご参照くださいませー。


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。