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アボカド好きの聖地「アボカフェ(神保町)」で絶品アボカドフルコースを食べまくってきた

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食べる美容液!」と呼ばれ、パレオダイエットの推奨食材でもあるアボカド。こいつを死ぬほど食いたおせるお店があると聞きまして、神保町の「アボカフェ」さんに行ってまいりました。



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お店は神保町駅A5出口から徒歩3分ぐらい。靖国通りから細い路地に入ったビルの3Fで営業しておられます。

 

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店内は壁一面がアボカド色。かなりオサレなんで女性も入りやすそうっすね。

 

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で、まさにメニューはアボカドづくし。まずはホタテとアボカドのカルパッチョを頼んだら、ドレッシングの上品な酸味がアボカドによくあいます。ホタテの食感との相性もバッチリ。というか、アボカドの食感がトロトロで、上質な素材を使ってるのがよくわかります。

 

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サラダも角切りのアボカドがドッサリ。アッサリしたドレッシングに中央の温泉卵がマッチしてますねぇ。野菜もシャキシャキ。

 

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さらに驚いたのがアボカドの春巻き。温泉卵をハムと紫蘇で巻いた、風変わりな一品であります。

 

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なかは温泉卵がトローリ。これが生ハムの塩気と紫蘇の風味とからみあって激しく美味いんですね。超オススメ。

 

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さらに一番人気のスパム丼。1,000円でかなりのボリュームがありまして、女性はシェアしないと食いきれないかも。ほんのり甘いタレがアボカドのトロトロ感を引き立て、そこにスパムの塩気がやってくる感じ。これまたシビれる美味さですなぁ。

 

 

2人で腹いっぱいアボカドを食いたおして料金は5,700円ぐらい。すべての料理のクオリティが高いうえに、コスパもよろしいのではないでしょうか。次回はタイカレーも食べてみたいところ。

 

 

▼アボカフェ




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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。